魔女と百騎兵２　その２２　第六章終

最強魔女と呼ばれるプリムを倒した百騎兵。



オトリになるどころか人質になるアマリエ。
さすがの百騎兵もこれでは攻撃ができない。
すると…



チェルカ様が降臨してしまわれた。
久しぶりだなあ。
チェルカは自分が最強の覚醒魔女という。
倒したはずのガブリエーレに思いきり舐められてたけど。



人質はどうでもいいみたいだけど
チドリを倒してアマリエはたすかったようす。
いじめられるプリム。



外道化はまずいですよ！
イザベルの外道化にすらチェルカが全く歯が立たなかったんだし…
しかし弱音を吐くプリム。
そしたらチドリが魔力をプリムに捧げて消えた。わずかみたいだけど。



チドリが消えたことに怒ってプリムは瓦礫を投げつけた。
そしたら痛覚のないはずのチェルカが痛みを感じた。
長い事ミルムでいすぎたせいかな？



アマリエにそれが痛みだと教えられると
泣き叫ぶチェルカ。なんじゃそら。
そして城を跡形もなく吹き飛ばしてしまった。
でもなぜかみんな生きていることに疑念を抱くアマリエ。
ついでにプリムもいきてるそう。
地下を見つけたチェルカとアマリエはおりていく。



そこは何故か研究所だったんだけど、
実験器具などを見るとWRの印が…
なぜプリムの城に…？(・・;)
いよいよ怪しくなってきた。



第六章終わり。

つづく((*｀ﾟдﾟ)ゞ